週末に、休日のクリニックの待合室を活用した『待合コミュニティことこと』が開催されました。
まちの図工室の企画ワークショップ「るるる」がひらかれ、小さな木のブロックに絵を描いたり色を塗ったり、思い想いの作品をつくりました。
つくる・つながる・とける、作品をつくり、作品と作品をつなげて溶け合いまた新たな作品がうまれる、小さな作品が形を変えてうまれる作品づくりの時間となりました。
普段は医師や看護師、リンクワーカーとしてのスタッフも、当日はカフェの店員としてお立ち寄りくださった参加者の方々と何気ない日常のお話をさせていただき、ゆったりとした温かな待合室でした。
ゆっくりとコーヒーを味わったり、当院のコミュニティガーデン・Arc Garden を楽しんでみたり、小さな図書コーナーや「はなしきこ科」と題した相談ブースなど、お立ち寄りくださった方がそれぞれの想いで過ごせる場所となりますよう、今後も定期的に開催予定です。
ご参加いただきありがとうございました。
詳細につきましては決まり次第ご案内させていただきます。