6月21-22日に、札幌市で第16回日本プライマリ・ケア連合学会学術集会が開催され、当院から9名の職員が出席いたしました。
地域活動での取り組みや事例報告など5つの演題を当院から発表し、日本中から集った医療従事者の皆様と活発な意見交換がなされました。
また、専門的な知識や技術の向上に加え、医療とは違う分野から発信された演題にも耳を傾けたり、カードゲームを活用しこれから訪れる人生の最期について考えてみたり、地域医療に役立つ大きな学びを各職員が得ることができました。
この学びを職域問わずスタッフ間で共有し合い、これからも地域の皆さまの暮らしに寄り添えるよう、努力してまいりたいと思います。