胃腸内科

大腸内視鏡検査

大腸がんの早期診断と早期治療へ

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)は肛門から内視鏡を挿入して大腸の内腔を直接観察し、大腸の炎症性の病気(腸のただれ・きず)、大腸のポリープ、その他を診断する検査です。検査は20~30分位で終わります。

大腸内視鏡検査でわかる疾患

  • 大腸がん
  • 大腸ポリープ
  • 潰瘍性大腸炎
  • クローン病
  • 感染による腸炎
  • その他

大腸内視鏡検査の受け方

大腸内視鏡検査前の注意事項

  • 現在、服用している薬があれば申し出て下さい。
  • 検査前日の食事・下剤の服用については必ず指示通りにして下さい。そうしないと良い検査はできません。
  • 下痢になりますが、下剤のためですから心配はありません。検査が始まるまでにできるだけ排便してから検査を受けて下さい。
  • お年寄り、検査当日ふらふらする人は、できるだけ付き添いの方と来院して下さい。
  • 検査終了後、下着が汚れる場合がありますので、替下着をご用意下さい。

大腸内視鏡検査の流れ

検査の3日前

検査3日前から繊維の多いもの、消化の悪いものは避けて下さい。

例:海藻類(わかめ・こんぶ)、きのこ類(しいたけ・えのき・しめじ)、繊維の多い野菜(ふき・ごぼう・にんじん・もやし・ピーマン)、種のある果物(キウイ・すいか・ぶどう)、その他(ごま・ピーナッツ・こんにゃく など)

検査の前日

水の飲みかたが少ないと、腸内がきれいになりません。検査前日の水分は、できるだけたくさん飲んで下さい。

※水が飲みにくければ、次のものを飲んで下さい

  • お茶、ウーロン茶、麦茶
  • コーヒー、紅茶(ミルク、レモンは入れない)
  • スポーツドリンク

※飲んではいけないもの

  • 牛乳などの乳製品
  • 実の入ったジュース、果汁100%ジュース、野菜ジュース
朝食 検査の前日(朝食) 朝食はできるだけ消化の良い食事でお願いします。
朝食後 検査の前日(朝食後) 錠剤2錠をコップ1杯(200ml)以上の水で飲んで下さい。
昼食 検査の前日(昼食) 昼食用エニマクリンCS(ゼリーミール2個・ビスコ)をお召し上がり下さい。
昼食後 検査の前日(昼食後) 錠剤2錠をコップ1杯(200ml)以上の水で飲んで下さい。
夕食 検査の前日(夕食) 夕食用エニマクリンCS(煮込みハンバーグ・白がゆ)をお召し上がり下さい。
夕食後 検査の前日(夕食後) 錠剤2錠をコップ1杯(200ml)以上の水で飲んで下さい。
就寝前
(午後9時前)
検査の前日(就寝前) 液体の下剤40滴を見ずに入れて飲んで下さい。
検査の当日

絶食でお願いします。

午前8時 検査当日(午前8時) マグコロールP 100gに水を入れて溶かして飲んで下さい。下剤服用後も水分は飲んで頂いて結構です。下剤服用後も水分は飲んで頂いて結構です。排便量が少なかったり、水のような便にならなかった場合には、水分を多く飲んで排便して下さい。

※下剤服用後、水のような便が数回排泄されます。来院途中で便意を催さないように十分に排便しておいて下さい。

マグコロールPの溶かし方
【1】 マグコロールPの溶かし方1 容器のキャップを開封し、約500ml(500の目盛)の水を入れて下さい。
【2】 マグコロールPの溶かし方2 キャップを閉め、上下によく振って粉末を十分に溶かして下さい。
【3】 マグコロールPの溶かし方3 全量が1800ml(1800の目盛)になるまで水を追加して下さい。平らな所に置いて1800の目盛まで水が入っていることを確認して下さい。
マグコロールPの飲み方

薬を飲む前に白い水薬(腸内の泡をとる薬)をマグコロールPの中に入れて混ぜて飲んで下さい。

  • 200ml(コップ1杯程度)ずつ5分間隔で約1~2時間かけて全量を飲んで下さい。
  • 途中で便意を催した時は、飲むのを中止して排便し、引き続き全部飲んで下さい。

大腸内視鏡検査後の注意事項

  • 検査終了後、お腹が張ったり、痛みのある方は、右を下にして横になったり、腹ばいになったりして空気を出して下さい。
  • 検査の前にした腸の運動を止める注射のため、人により眼がチラチラしたり、喉が渇いたりすることがありますが、まもなく治ります。
  • 帰宅後、何かございましたら当院へご連絡下さい。

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