3月28日、WHO(世界保健機構)西太平洋事務局から Mis April Siwon Lee, Dr. Mikiko Kanda, カンボジア王立プノンペン大学 Dr. Kao Sovandara, ブルネイ国立RIPAS病院 Dr Shyh Poh Teo, 近藤尚己教授をはじめとする京都大学大学院医学研究科社会疫学分野教室の皆様、北川裕之市長をはじめとする名張市役所の皆様など20人以上の方々に当院を訪問いただき、スタッフ8名でお出迎え致しました。
地域との繋がりや社会的処方を意識した当院の取り組みを院長から紹介した後、当院のホスピタルアートの村岡プロデューサーから医療とアートの学校に関する紹介を行いました。
質疑応答では社会・地域と健康との関係について活発な議論が行われ、診療の中で地域の皆様の暮らし方を意識することの大切さを学び合える素敵な時間になりました。